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1 2011年 07月 12日
祇園祭のあと、京都で熱いイベントが開催されます。今回のテーマは「価値観の大転換」
京都流議定書 公式Facebookページ 日程:2011年7月22日(金)・23日(土)・24日(日) 会場:ハイアットリージェンシー京都(地図を見る) 主催:京都流議定書イベント実行委員会 □7月22日(金) 「3月11日以降の日本社会をどう変えるか?~幸福観、ライフスタイル、エネルギー問題~」 12:30~ 京都流議定書開会セレモニー(共同プレス) 13:00~14:30 鼎談『幸福論を考える』 堀場 雅夫氏(株式会社堀場製作所 最高顧問) 川畑 保夫氏(株式会社沖縄教育出版 代表取締役社長) 門川 大作氏(京都市長) 14:45~16:00 講演『これからの日本を考える』 前原 誠司氏(前外務大臣) 16:15~17:45 セミナー『“3・11後、日本を豊かにするエネルギー政策を”』 田中 優氏(未来バンク事業組合 理事長 apバンク監事) □7月23日(土) 「京都フォーラム~輝く人と素晴らしい経営が紡ぎ出す未来の京都~」 10:00~11:30 ブロックス ワールドカフェ 『働く人の心を育てる』 西川 敬一氏(ファシリテーター・株式会社ブロックス代表取締役社長) 13:00~ 京都経営品質協議会 京都フォーラム 『輝く人と素晴らしい経営が紡ぎ出す未来の京都』 <主催:京都経営品質協議会 協議会会員…無料 非会員…2,000円> 13:10~14:20 講演『サービスからホスピタリティへ』 高野 登氏(人とホスピタリティ研究所 所長) 14:35~15:45 講演『沖縄観光の新たなる地平線~感動体験型産業の実現について』 平田 大一氏(沖縄県文化観光スポーツ部長) 16:00~17:30 パネルディスカッション 『輝く人づくりと素晴らしい経営の実現を目指して』 高野 登氏 (人とホスピタリティ研究所 所長) 平田 大一氏 (沖縄県文化観光スポーツ部長) 大久 保寛司氏(人と経営研究所所長) □7月24日(日) 「東日本へ向けて行なうこと、私ができること。~自治を取り戻す、街を考える」 10:00~11:00 基調講演①『震災復興と市民性~わたしたちにできること~』 深尾 昌峰氏 (公益財団法人京都地域創造基金理事長 ) 11:10~12:00 基調講演②『続ける”ちから”が世界を変える ~小さなNPOの社会変革の軌跡~』 鬼丸 昌也氏(特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス創設者) 13:00~14:00 心と身体のケアセミナー 『東日本に向けて~心と身体を整える』 梅田 陽子氏(トータルフィット株式会社代表取締役社長) 14:30~18:00 『元気な日本を取り戻す為に、私ができること。 ~集まれ!行動者達・・人間力受賞者×学生×起業家×企業人で大討論会』 ①プレゼンテーション『自治・自立を考える』 鬼丸昌也氏(特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス創設者) ②『よせなべ講座(最終回)』(→よせなべ講座とは?) 嘉村 賢州氏(ファシリテーター・特定非営利活動法人 場とつながりラボhome's vi代表理事) 尾角 光美氏 (グリーフケア・自死遺族・母の日) 近藤 麻友美氏(ハンドサイクル・脳性まひ) 廣岡 睦氏 (環境教育・国際会議) 尾形 浩一郎氏(自転車・出町柳町内会) 西田 将也氏 (防犯・学生団体) 深田 雄志氏 (患者支援・パニック障害・町家シェアオフィス) ③『参加者全員で考える、自分達に何ができるか?』 西川 敬一氏(ファシリテーター・株式会社ブロックス代表取締役社長) (※出演者や演目は予告なく変更や中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。) 参加費:無料(任意寄付制)一般の方1,000円(学生200円)相当の寄付をお願い致します。 ※収益金は、全額、東日本大震災義援金として寄付致します。 基本的に事前申し込みが必要です。 1日目の沖縄教育出版川畑保夫さんは経営理論とか社員教育とかの世界で とても有名なかたです。他のかたはもちろん有名人ですね。 3日目の深尾さんも鬼丸さんも活動している内容も話も面白いです。 (梅田さんはちょっとわかりません・・・) 大討論会は、わたしがかかわっている場づくりのNPOがコーディネイトします。 若者たちがそれぞれの使命をまっとうするために活動しています。 その人たちとのワークショップ、きっと面白いと思います。 川畑さんのお話聞いたことないし、ある意味旬な前原さんの話も聞いてみたいけど、仕事で行けるかどうかわかりません。3日目は参加します。みなさんもぜひ。 ▲
by luckyluckychild
| 2011-07-12 09:36
| イベント情報
2011年 07月 11日
こどもたちを放射能汚染から少しでもまもるために、京都に避難しているおかあさんたちとお話する場に出かけています。「支援」の立場からでなく、おなじおかあさんとしていろいろ話をしたり、どろんこを手渡ししたりするためです。
福島・宮城・茨城・千葉・東京・・・ ほとんどのおかあさんが、放射線量が一番多い時期に子どもを普通に生活させていたことをとても心配しています。 鼻血が出たり下痢になったりしたという話(放射線をたくさん浴びると出る症状といわれています)、子どもの目の下が隈になっているのは放射能が原因だと聞いて、わが子の隈を心配しているという話も聞きました。 自分が死ぬまで、子どもやまわりの人や自分になにかあれば「被ばくしたから?」と思って生きていくことになりました。もちろん、京都にいるわたしも風向きやお天気に気をつけ、「内部被ばく」しないよう、口に入るものに気をつけていくことが「あたりまえ」になりました。これからさきずっと。 茨城県から避難してきたおかあさんは2人とも、震災直後に行動を起こしたそうです。おふたりとも京都に親戚がいるとはいえ、素早い行動に女性ならではの「カン」の鋭さと行動力を感じます。わたしだったら、動けなかったかもしれません。 そしてみんな、子どもを守るために正しい行動をしているのだ、と信じてはいても、家族や友だちが地元にいることに対する罪悪感や、どんなに汚染されているか、被ばくがどんなに怖いかがまわりの人に伝わらないもどかしさを大なり小なり感じています。ダンナさんはおもに仕事の都合で向こうにいるかたがほとんどです。 大丈夫、あなたのやっていることは間違っていないよ、避難してきてよかったね、えらかったね、とみんなを抱きしめたくなりました。恥ずかしくてできなかったけれど。 「福島のお母さんへ」を読んでくれたかたが思ったより多いことにもおどろきました。あるおかあさんには「福島のお母さんのために書いてくれたんだ、とすごくうれしかったです。ありがとうございます。」と言ってもらいました。こちらこそ、ありがとうの気持ちです。 茨城県のおかあさんが、「『福島の』と書いてあると、それ以外の地域の人は『うち(の県)には関係ない』と思っちゃう、そう思いたいんです」とつぶやいたのが心にのこりました。どろんこは、「京都にいるわたしたち」が「すべてのお母さんへ」という気持ちで作っています。すでに何人かのかたが地元のおかあさんたちに送っています。必要なかたはメールかTwitter(@luckyluckychild)にメッセージください。 そしてみなさん、横のつながりが持ちたいという気持ちと、京都のお母さんが放射能汚染のことをどう考えて暮らしているか、知りたいという気持ちがとても強いです。放射能から子どもから守るママ・パパの会や他のグループや個人で交流会をされていますが、どろんこかなにかでも企画したいなあ。 ▲
by luckyluckychild
| 2011-07-11 00:57
| 日々のこと
2011年 07月 07日
放射性物質:汚泥肥料の取り扱い基準を発表 農水省
農林水産省は24日、放射性物質を含む汚泥を原料とする汚泥肥料の取り扱い基準を発表した。公共下水道の汚泥の肥料は、汚泥の放射性セシウム濃度が1キロ当たり200ベクレル以下であれば使用を認めるとした。地域内だけに流通する、集落排水からの汚泥肥料については▽使用する農地の土壌より汚泥のセシウムの濃度が低い▽濃度が1キロ当たり1,000ベクレル以下--の2条件を満たせば、特例措置として13年3月まで認める。 農水省は同日、汚泥肥料の使用を自粛している東北や関東などの15都県に基準を通知した。公共下水道の汚泥肥料の基準は、放射性物質に汚染されていない地域も含む広範囲に流通するなどとして、非汚染農地の土壌のセシウム濃度の平均値などから決めた。【佐藤 浩記者】 毎日新聞 2011年6月24日 20時48分 ---------------------------------------------------------------------- もともとの基準値がどうだったか、そもそも基準値あったのか、わたしの検索能力では調べられませんでしたが、この肥料が広く流通すれば、八百屋さんやスーパーで買う野菜はもちろん、家庭菜園で安全な野菜を作っているつもりで、実は内部被ばく…という、笑えない状態になることも十分予測できます。 福島第一原発の放射能がどのくらい拡散しているかを自分たちで調べて、高濃度に汚染されている(と予測される)地域の農産物は口にしないことはできても、そうでない(と予測される)地域のものは積極的に口にするだろうし、そもそもそういう地域の自治体やJAや生産者は計測することすらしないかもしれません。 農家のかたが心をこめて作った野菜やくだものを、安心しておいしくいただくためにも、今回の基準を破棄してもらいたいです。 農水省のこの措置に、反対しませんか?署名活動がはじまっています。期限は2011/12/27ですが、忘れないうちにお早めに。 【農林水産省が決定した、放射性物質が検出された汚泥を全国に肥料として流通させる新基準に反対する署名】 ▲
by luckyluckychild
| 2011-07-07 01:55
| 気になるもの
2011年 07月 04日
菅直人首相と孫さん、小林武史さん、岡田さんたちとのミーティングのときに、岡ちゃんが繰り返し発した、ネイティブアメリカンのことば。
この世界は、未来からの借りもの。 借りたものはきれいなまま返さないといけない。 それができない現実。でも少しでも、はやく、きれいにしなければ。 映画の公式HPから、以下の手紙を転載します。 未来のみなさんへ ここは21世紀に処分された放射性廃棄物の埋蔵場所です。 安全な所に保管する必要があります。 決して入らないでください。 放射性物質は危険です。 透明で、においもありません。 絶対に触れないで下さい。 地上に戻って、 我々より良い世界を作ってほしい。 近づかなければ安全です。 幸運を。 オンカロ(フィンランド語で「隠し場所」)より ▲
by luckyluckychild
| 2011-07-04 02:11
| 映画のこと
2011年 07月 04日
泣けると聞いて覚悟して読み始めたけど、バスの中でも涙がにじんできて困りました。どの登場人物にも感情移入してしまいました。せつなくて、心が痛くなります。
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by luckyluckychild
| 2011-07-04 02:04
| 読んだもの
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